楽しいことだけじゃない…留学生が語る留学の辛さと楽しさ。。
こんにちは、だいすけです。
今、留学を目指している方、色々なコンテンツを使って留学情報を調べているかと思います。
私も実際に調べてました。ただほとんどのYouTuber、ブロガーの方々すごい方達ばかり。
高校の時に既に、準一級取得して海外の大学へとか、
英語の偏差値30から1年で英語がペラペラに!?とか、
こういうものを見て、私は信用出来なかったんです。
前者の例は、頭がいいことは明らかだし、
後者はただやってなかっただけで才能があったんじゃないかとか。。
しかも、アメリカ留学なんか高すぎて無理だわと思ってました。
だから、私はフィリピンを選んだんです。
なので、今日は凡人が見た留学生活の辛さをご紹介したいと思います。
1.言葉の壁
もちろんこれはあります。特に語学学校に通っていると、喋りたいけど、喋れない事が多々あります。
それによってストレスも溜まります。
人間関係
語学学校に来ている人達は、英語を習得しようと必死!
しかも、少なからず頭のいいやつもいる。
自分より後に来て、直ぐに成長していくやつを見てると、
悔しいし惨めな気持ちになる。
しかもそれが中国人や韓国人の場合、喋る機会など、ほとんどない。冷酷で天才というイメージが、もう、私の心をかなり蝕みましたね。
2.グループクラス
私の場合、途中からグループクラス変えました。
その理由は、グループクラスがマンツーマンクラスと化していたからです。
1人の中国人が、他の生徒を遮ってどんどん先生に質問し、結果的にその2人の会話をただ聞くだけになる。
しかも、それが自分より下手な英語を喋っていたら、もうイライラがピークに達します。
下手な英語を50分聞き続けるだけの授業ですから。
3.環境の違い
もちろん、食事、ベッド、シャワー日本と全然違います。
衣食住の2つも変わるんですから、ストレスもかかります。
どんだけ辛くても、相談する友達も彼女も、親もいない。しかも6人部屋だと1人になる機会はほとんどない。
私の場合、ルームメイトに恵まれましたがコミュニケーションの取れない、
自己中心的な外国人とルームメイトになったら最悪ですよ。。
もちろん、全く知らん人と一緒に生活したり、自分とは全く違った濃い人生を送っている人と話すのはすげえおもろいし、
食ったこともない、変な食いもん食うのも面白いけど、そういう辛さがあるということを忘れないでください。
正直、普通の大学生が、フィリピンに1.2ヶ月いた所でペラペラになんかなりません。
実際、私も英検5級しか持ってない状態で行きましたから。
ただ、1年留学する切符はどうにか手に入れられると思います。
必死に2ヶ月勉強して、日本に帰ってもそれを続けて、交換留学の権利を勝ち取って1年海外で勉強してやっと喋れるようになるんだと思います。
交換留学は、本来意識の高い、高校からめちゃくちゃ頭のいい、大学生上位数パーセントが勝ち取れるもの。
だから私たち凡人は、
時間とお金をたっぷり掛けて、そういう奴らをねじ伏せるしかないんです。
私は英語が喋りたい、それだから留学したいでいいと思います。
何でもかんでも、理由を求めんじゃねえよ。
以上、留学の辛さ、かつ意識高いやつへの愚痴でした。
それでは、今日はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。