daisuke234’s diary

初めまして!横浜国立大学経済学部1年の大介です。平凡な大学一年生な俺だけど、四年で自分変えてやる‼️ 8月からフィリピン留学の情報を投稿していきます。平凡が嫌な人、留学したいけど悩んでる人是非見てください✌️

IELTSリーディング 問題形式徹底解説!!  スコア6.5を取るための最初の一歩。。(前編)

こんにちは、だいすけです。

 

前回、リーディングを伸ばすための3ステップを紹介したのですが、今日はその第1ステップに焦点を当てて、話していきたいと思います。

 

とにかく、どんなテストを受けるにしても1番重要なのは、

 

敵を知ること。

 

 

これを知っているのと知らないのでは圧倒的な差が生まれます。

似たような問題でも、解き方は全然変わってきますから!

 

そのあとに己を知る必要もありますが(戦略)、今日はまず、問題形式についてご紹介したいと思います。

 

解き方を覚えて、最短で最高スコア取得を目指しましょう!!

 

問題の種類は全部で10種類!

 

1.TRUE、FALSE、NOTGIVEN

2.YES、NO、NOTGIVEN

3.MATCHING HEADINGS

4.LOCATING OF INFORMATION

5.SHORT ANSWER

6.SENTENCE COMPLETIONS

7.SUMMARY COMPLETION

8.MATCHING TYPE

9.MULTIPLE CHOICE

10.DIAGRAM LABELING

 

1.TRUE、FALSE、NOTGIVEN

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この問題は、問題文のある記述に対して、それがあっているか、間違っているか、もしくはその情報が載ってないかの3つのどれかをあてはめ、答えるという問題です。

 

次の問題もよく似ているので、比較しながら答えましょう。

 

2.YES、NO、NOTGIVEN

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こちらの問題も、それがあっているか、間違っているか、もしくはその情報が載ってないかの3つのどれかをあてはめ、答えるという問題。

 

この二つの違いは何なのか、日本語の例で解説しましょう。

 

文章中の文→全員の大人が1年に1度、海外に行く。

問題の文→全員の子供は1年に1度、海外に行く。

1.TRUE、FALSE、NOTGIVENの場合→NOTGIVEN

2.YES、NO、NOTGIVENの場合→YES

 

正直、1のほうがより厳密というイメージです。

ですが、あまりニュアンスの違いはありません。同じものと考えても、それほど支障はないでしょう。

 

3.MATCHING HEADINGS

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センター試験にも、この手の問題がありますね。段落ごとに選択肢の中から、段落のタイトルを選ぶという問題です。

ですが、センター試験よりも複雑で、かなり分かりづらい仕様になってます。

 

4.LOCATING OF INFORMATION

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この問題はIELTS特有のものですね。すでにある事実が問題文に書いてあって、その事実がどこの段落に書いてあるかを探る問題です。当然どこに書いてあるかわからないので、ある程度の理解力でどの程度はやく全体を読めるかが試されます。

 

5.SHORT ANSWER

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1~3WORDぐらいで、問題文の答えを文章をもとに埋めるというシンプルな問題。確実に正解して稼いでおきたい項目の一つ。

 

のこり5項目は後編へ!

 

それでは、今日はここまで。 また次回の記事でお会いしましょう。